月別アーカイブ: 2013年8月

東アフリカニュース 2013.08

ここ最近、読んだニュースをいくつか。ここ半年で、日本での扱いもどんどん動いてるようにも感じますが、気のせい!?

経済産業大臣が東アフリカへ

お、TICAD効果かな。経済産業大臣が、タンザニア・ケニアを訪問。5日間という旅程の為、各国1日ずつの訪問と思われます。強行スケジュールお疲れ様です!贅沢いえば、大臣の生の感想が、どこかで読めたらうれしかったのですが。たぶん、初めての東アフリカ訪問だったのではないかと。

興味深いのは、”15社・5機関、60人からなる日本企業ミッションが同行”という点。政治的な話だけじゃないですよというのが、TICADの安倍首相が約束してたところと一致してるように感じました。また、ジェトロ・
ダルエスサラーム事務所再開!と。ケニア管轄から一歩広がりそうです。今後、どんな日本の企業が進出していくのか楽しみです。

「ダルエスサラームの海辺から」では、現地の新聞が、どのように取り上げてくれたのかが日本語で紹介されていますので、こちらもまた必読です~

# 経済産業大臣、もう3日増やして、こんどはウガンダ・ルワンダにも足を伸ばされるといかがでしょうか?

ザンジバルでの事件

ちょっとショックが大きい事件です。ダルエスサラームから船でいったところにある、ザンジバル島。実は、タンザニアは、アフリカ大陸のタンガニーカと、このザンジバルの連合国なんですが、ザンジバルはムスリムの人が多く、ストーンタウンという世界遺産もあり、観光客が多くくるリゾートができる島なんです。

このザンジバル島で、18歳の英国人女性2人が強酸をかけられるという事件が8月7日に起きたとの事。二人はi-to-i Volunteeringというボランティアで英語を教えにきてたところだったとのこと。警察の発表では、ザンジバル島でのこの手の事件は初めてとの事。病院には、キクウェテ大統領も慰問に訪れたともあります。

原因までは追いかけて調べてないのですが、大変残念な事件です。

空港で大規模火災

8月7日に、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港で大規模な火災があったとのニュース。写真をみるとわかるのですが、大変な惨事だったようです。幸いにも怪我人は2名しかいないような話ではありますが。

6月に使った空港を、このような写真で見ることになるとは。。。前述の経済産業大臣の出張前の出来事だったので、日程変更もとの記事もありましたが、無事ケニアにはいけたもようで良かった。

ただ2週間ばかし経ってるのに、なにも追加の情報が出てないですね。現在は、どのようにして運営されているのだろうか気になります。

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タンザニアのコンビニ

タンザニアはムトワラの”コンビニ”を紹介。コンビニとはいうものの、街の小さな商店レベルなので24H開いてるわけではないです、すいません。が、ですよ。見てください、この品揃え!

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冷蔵庫があって、洗剤・トイレットペーパー・チリソースなどが常備。ちょっと飲み物おおいですけどね。ちなみにビン(700Tshぐらい)が主流でコカコーラとかがあり、ペットボトル(1000Tshぐらい)のほうが値が張ります。紙パックの100%ジュース系は、南アフリカからの輸入です。1L:3500Tshぐらいしますが、おいしいです。

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味はそこそこですがパンも売ってて、インド系の手作りお菓子も豊富です。ムトワラでリンゴが買えるっていうのが物流が良くなった事を痛感させてくれます。昔は、高地の内陸(ムベヤとかンジョンベとか)とダルエスサラームでしか売ってなかったんですよね。

そんな食べ物の話の最後で申し訳ありませんが、お店の裏手の写真も一つ。いや、どーしても宿までガマンできなかったので。。。

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詳細にみよーと思った方は、クリックしてみてください。

ちなみに、工事の現場は見てませんが、いっぱいになると埋めて別の場所に新しい穴を掘るとか聞いています。下水施設とかないですから、いちばん無駄がないかもしれません。ただ、先日読んだ本にもありましたが、衛生的ではないケースが多い見たいですので、今後、いろいろと改善されていくかと思います。

なお、安いゲストハウスでも和式スタイルの水洗タイプが多いので、この手のものは旅行では、あまり目にしないかもしれません。みたいと思った人は、旅先のコンビニとかで聞いたら、気軽に貸してくれると思いますよ。

タンザニア・アフリカ本(1)

本ネタを少々。ネットに情報が溢れてても、やはり本はチェックがかかせないアイテムです。最近読んだものから、5月の旅行前まで4つほどさかのぼりながら紹介です。

次の4冊を紹介。まだまだ本棚には4冊ほど控えてるので、半年後ぐらいには追加できそうと思い (1) と付けてみます。

  1. 経済大国アフリカ 平野克己
  2. 世界へはみ出す 金城拓真
  3. カリブタンザニア 2012/13 JAPAN TANZANIA TOURS
  4. 地球の歩き方 東アフリカ ’12~’13

経済大国アフリカ

経済大国アフリカ 平野克己 中公新書

アフリカのまさに「今」を考察しつくされた衝撃の一冊!といいきっていいのではないでしょうか?中国、世界各国からの国際援助などから外側の情報からアフリカを見る、という流れで全編すすんでます。それらを進める中で、説明される図表がどれも適切でわかりやすい。僕が現地にいた2002年頃と2013年のアフリカが、まったく違う時代に入っている事が、ありありと統計情報などから理解する事ができました。また国際援助というものの理解をするにも良本だと思いまし、今後のビジネスを考える上でもオススメ。

アフリカの話というだけではなく、未来の人類の行き先を考える一助になるんではないかと、個人的には感じてます。ちょっと何冊か、周りに配ってみて感想集めたいぐらいです。タンザニアはムトワラで紹介してくれたMさんに感謝です。個人的には、第5章・第6章が大変エキサイティングに読めました。

世界へはみ出す

世界へはみ出す 金城拓真 ディスカバー・トゥエンティワン

すごい!面白い人がいる。というのが読み始めたときの感想。2007年にタンザニアから、アフリカでのビジネスをスタートさせた金城さんの自伝。このブログでも何度か取り上げさせていただいた、こちらのブログの方です。

素晴らしいと感じたのは、スタッフとの関わる姿勢。家族のような接し方というのを実践されてるように感じました。もし自分が現地会社の社長だったらどうするだろう???と考えながら読んでたのですが、金城さんが実践されてるようなアイデア(というか行動)は、(日本が長すぎるのか)浮かんでこなかったです。成功しているには、理由があると感じました。

タンザニア在住のようなので、次に行ったときには、お会いしたいです(どうやって会うかは、またイロイロ試行錯誤)。

カリブタンザニア 2012/13

カリブタンザニア 2012/13 JAPAN TANZANIA TOURS

タンザニアを旅行する人には、是非、手にとってもらいたい本です。福井近郊にお住まいで、近くに来てもらえれば僕の一冊貸し出しOKです!5月・6月の旅でお世話になったJATAツアーズさんが発刊してる「日本語のタンザニア旅行本」です。

何より一番なのは、タンザニアへの「愛」だと、僕は感じてます。人や文化に対する「愛」を感じるコラムが良いんです。いや、本当に。旅行に行く予定なくても読んで欲しいです。旅行情報は十分。これで足りなかったら、本に書いてない事で。。。と、日本語で問い合わせればOK(笑)

タンザニアでは、JATAツアーズさんのオフィス(ダルエスサラームのポスタ近く)、日本では、旅行会社マイチケットさんから購入できます。

執筆者の方のブログエントリー(ガイドブック『カリブタンザニア』ができるまで)もありました。

地球の歩き方 東アフリカ

地球の歩き方 東アフリカ ’12~’13 ダイヤモンド社

昔から、海外旅行に行くときに、最初に買う一冊です。ないとダメかといわれれば、なくても大丈夫なんですけど、あると安心ですし、カバーされてる国が多いので、必然と気になります(笑)。

’12~’13年度版は、ウガンダ・エチオピア・ケニア・タンザニアとなっており、カラーページは、サファリ(動物を見に行く国立公園ツアー)とエチオピアが中心のため、タンザニア・ケニアの文化をっていう面には、ちょっと残念な感じ(あ、エチオピアの情報は良いです)。サファリ本を別に出してくれれば良いじゃんと思ったり。ですが、ざっくり主要都市を網羅されてて日本語の地図が付いてるのと、宿情報がついてるのは、やはり安心です。地図見て、あー、ここ10年で変わったんだ。なんて思いながら行きました。

いまだと、Webで旅仲間に聞くのも良さそうですね。